クエスト 7-1  †
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クリア前の会話  †
| 佐倉杏子 | おい、キュゥべえ!いったいあれは、マミの身に起きたことはなんだったんだよっ! | 
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| あのときのマミは完全に死んでた。それがソウルジェムを戻した瞬間に生き返るって、おかしいじゃねーか。 | 
| キュゥべえ | やれやれ。いきなり呼び出して、何かと思えばそんな当たり前のことかい。 | 
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| 鹿目まどか | 当たり前のこと? | 
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| キュゥべえ | そう。当たり前のことさ。 | 
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| 僕と君たちとの契約の関係には何も問題はないことだから、説明は省略したけどね。 | 
| 美樹さやか | 契約とか省略とか、それってどういう意味よ? | 
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| キュゥべえ | 説明するのはかまわない。だけど、いいのかい? | 
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| [主人公名]がまた新しい結界を発見したようだよ。早く行かないと、手遅れになる。 | 
| 美樹さやか | はぐらかさないでよっ!あんたは、あたしたちの身体にいったい何をしたのよ!? | 
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| 巴マミ | 待って、美樹さん。 | 
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| 結界を放置しておいたら、どんな犠牲が出るかわからないわ。 | 
| すぐにでも真実を知りたいのはみんな一緒よ。でも、ここはまず魔女退治を優先しましょう。 | 
 
クリア後の会話  †
| 巴マミ | さあキュゥべえ。もう時間を心配する必要はないわ。だから、話してちょうだい。 | 
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| あなたが私たちに隠していた、魔法少女の契約の秘密を。 | 
| キュゥべえ | 人聞きが悪いなぁ。僕は隠してなんかいない。 | 
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| 知らなければ知らないで、何の不都合もないことだったから言わなかっただけさ。 | 
| 現にマミ、君でさえ今まで気づかなかったことじゃないか。 | 
| 美樹さやか | そんなこと、どうでもいいからっ!早く本当のことを教えなさいよ! | 
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| 鹿目まどか | さ、さやかちゃん、さっきからどうしたの? なんだか、すごく怖いよ。 | 
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| 美樹さやか | さあ、キュゥべえ。答えてよっ! | 
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| キュゥべえ | ……魔法少女との契約を取り結ぶ僕の役目はね―― | 
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| 君たちの肉体から魂を抜き取って、ソウルジェムに変えることなのさ。 | 
| 巴マミ | ……え? | 
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| 佐倉杏子 | な、んだと……。魂を、抜き取る? | 
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| 鹿目まどか | それって、つまり、わたしたちは、生きてない、ってこと、だよね? | 
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| キュゥべえ | そう。戦いにおいては、極めて有利になる。 | 
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| ソウルジェムが、肉体から半径約100メートル以上離れなければ、なんら支障はないからね。 | 
| 何せ君たち人間は、魂の存在を自覚できないくせして、肉体が活動停止すると精神まで消滅してしまう。 | 
| だから僕は魂を実体化し、護りやすくしてあげるんだ。君たちが少しでも安全に魔女と戦えるようにね。 | 
| 美樹さやか | それってあたしたちを、ずっとだまし続けてたっていうことっ!? | 
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| キュゥべえ | お互いの目的や利害に関係のないことだから、実際の姿がどうなるのかの説明を省略したにすぎない。 | 
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| 戦いの運命を受け入れてまで叶えたい君たちの望み。それは間違いなく実現したじゃないか。 | 
| 美樹さやか | ふ、ふざけっ―― | 
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| キュゥべえ | 君たちは、いつもそうだね。 | 
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| 事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする。 | 
| どうして人間は、そんなに魂の在処にこだわるんだい? | 
| 訳がわからないよ。 | 
 
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