* クエスト 12-3 [#vb10299a] LEFT: |CENTER:90|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~ランク|~経験値|~コイン|~バラエティチケット| |~S|||| |~A|||| |~B|||| |~C|||| |~D|||| -[[ボス撃破の報酬>ボス撃破の報酬#stage_12-3]] -[[宝箱の中身>宝箱の中身#stage_12-3]] &attachref(,center,nolink); &attachref(12-3.jpg,center,nolink); ** クリア前の会話 [#e17ae7e3] |CENTER:90||c |~鹿目まどか|……それでね、さやかちゃんはなんかすごく元気になったからよかったんだけど……。| |~|マミさんのほうが、むしろがっかりしちゃってね。| |~|それで、「内心は違うんじゃないか」って悩んでいるみたいで……。| |~|そしたら、今度は杏子ちゃんが「お節介はやめろっ」って言って、| |~|すぐケンカになっちゃうし……。| |~|もう!みんな、何を考えてるのか、わたしにはわかんないよぉ。| |~暁美ほむら|そう。でも、まどかの心配していたことは解決したんでしょう?| |~鹿目まどか|まあ、それはそうなんだけど。本当にこれでよかったのかな?| |~暁美ほむら|それよりも……私は、あなたたちの違うところのほうが、もっと気になるけど。| |~鹿目まどか|え?!ほむらちゃんがわたしたちのことで気になること?| |~|それってなに? なに?| |~暁美ほむら|……。べつに、あなたに言うことでもないわ。忘れてちょうだい。| |~鹿目まどか|えー、気になるよぉ。教えて、ほむらちゃん。わたしたち、友達でしょ?| |~暁美ほむら|……いいわ。それはね、あなたたちが、魔法少女として、| |~|最近ちょっと油断しすぎてないかってこと。| |~|巴マミからも聴いてるでしょう。もうすぐ、これまでとは比べ物にならない| |~|強大な魔女がこの街にやってくるわ。| |~|それなのに……大丈夫か心配になってきたの。| |~鹿目まどか|あ、……ご、ごめんなさい。そうだよね、わたしたち魔法少女だもんね。| |~暁美ほむら|……私のほうこそ悪かったわ。あなたはそんな心配、する必要はないのだから。| |~鹿目まどか|え?ほむらちゃん、それってどういう意味なの?| |~暁美ほむら|なんでもない。そう、あなたは何も気にしなくていいの。| ** クリア後の会話 [#jb062311] |CENTER:90||c |~キュゥべえ|やあ、暁美ほむら。結局、美樹さやかのことは、| |~|君が知っている時間軸と同じ結果になったんじゃないかな。| |~暁美ほむら|そんなことを言うために現れたの?| |~キュゥべえ|君に伝えておきたいことがあるんだ。| |~|……そろそろワルプルギスの夜がやってくる。| |~暁美ほむら|そう。やはり、いつもよりずっと早いわね。| |~キュゥべえ|驚かないんだね。過去の世界で起きたことの違いも、すでに織り込み済みというわけかい。| |~|さすが時間遡行者だ。| |~暁美ほむら|嫌味のつもり?| |~キュゥべえ|では、結論から聞こう。街に迫ってきているワルプルギスの夜に、| |~|君はどう立ち向かうつもりだい?| |~暁美ほむら|……もうわかってるでしょう。[主人公名]の力よ。| |~|私たちの力を増幅する彼女の魔法を使えば、| |~|必ずワルプルギスの夜を倒せるはずだわ。| |~キュゥべえ|それが間違いの元なんだよ、暁美ほむら。| |~|[主人公名]の力は、決戦の前でも働かず、必ず結末は今までと同じことになる。| |~暁美ほむら|なぜ、そんなことを言い切れるの?| |~キュゥべえ|嘘だと思うかい? だけど、確かな証拠があるじゃないか。| |~|君のソウルジェムだけ、ただの一度も輝いていない。それが動かぬ証拠さ。| |~|暁美ほむら、あのソウルジェムの輝きこそ……| |~|[主人公名]の魔法が、他の魔法少女に効果を及ぼしている現れなんだ。| |~|ジェムが光らない君は、戦力にならない。| |~|それは、ワルプルギスの夜ほどの大物が相手だと致命的だ。| |~暁美ほむら|なぜいま私にそんなことを教えるの?| |~|本当の企みはどうあれ、今まで直接の干渉はしてこなかったはず。| |~|それが“あなたたち”のルールでしょう?| |~キュゥべえ|それはもちろん……。僕にとって意味のあることだからさ。| *コメント [#tb205003] #pcomment_nospam(,5,reply)