クエスト 2-1-5
クエスト 2-1-5 †
ランク | 経験値 | コイン | バラエティチケット |
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S | 120 | 1050 | 10 |
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A | | | |
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B | | | |
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C | | | |
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D | | | |
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[画像を添付]
クリア前の会話 †
巴マミ~ | だけど、この前、鹿目さんが倒れたときは本当にびっくりしたわ。 |
美樹さやか~ | ほんと、朝ご飯抜いたせいで具合が悪くなって目を回しただなんて、まどからしいというか、なんというか。 |
巴マミ~ | 学校に遅刻しそうだったからなんて、鹿目さんらしいわね。――今はもう大丈夫なのよね? |
美樹さやか~ | 今日も学校に来てるし、問題ないと思いますよ。ただ、相変わらずぼぉーっとしてるけど。ね? |
暁美ほむら~ | (まどかが元気がないのは、やっぱり私のせい? 私が半人前だから、負担をかけたから?) |
(きっとそうだ。私をフォローしようと思って、家でも戦いの練習したりしてるんだわ) |
(だから、生活のリズムまで乱してるんじゃないかな?) |
(だって、いつも朝はまどかがお母さんを起こしてるって言ってたもん) |
美樹さやか~ | ねえ? ちょっと? ほむらってば! さっきから、ひとの話、ちゃんと聞いてる? |
暁美ほむら~ | え? あ、……私、ちょっと考え事をしてました。……美樹さん、ごめんなさい。 |
美樹さやか~ | もう! あんたまでまどかみたいにぼぉーっとして、どうすんのさ。 |
巴マミ~ | みんな、疲れてるみたいだけど、仕方ないわね。魔法少女の生活は決して楽じゃないもの。 |
それじゃあ、しばらくは鹿目さんの負担を減らすために、誰か他の人に頑張ってもらいましょう。 |
美樹さやか~ | なら、杏子を前に出しましょうよ。あいつなら、マミさんのお菓子でつれば、簡単に張り切りますよ。 |
巴マミ~ | そうね。やっぱり佐倉さんが適役ね。お菓子で頑張ってくれるなら、私としてもお安い御用よ。 |
暁美ほむら~ | (やっぱり、ただでさえ大変なのに、これ以上私がまどかに負担なんてかけちゃいけない) |
(のんびりやればいいなんて甘かった! 私自身が強くなって、まどかを守れるようになるんだ!) |
クリア後の会話 †
暁美ほむら~ | (……だけど、強くなるっていっても、いったいどうしたらいいのかな?) |
(格闘技とか習っても私の体力じゃ限度があるだろうし、そもそも自信もないし) |
(魔法少女の訓練学校なんてあるわけないしなぁ……) |
佐倉杏子~ | ほむらぁっ!!! 戦闘中にぼけっとすんなっ! |
暁美ほむら~ | きゃっ! は、はい、なんでしょうかっ!? |
佐倉杏子~ | なんでしょうか、じゃねえだろっ! 戦いが終わってすぐに気を抜くなって言ってんだよ。 |
美樹さやか~ | べつに怒鳴んなくてもいいじゃん。もう使い魔はやっつけたんだからさ。 |
佐倉杏子~ | バカ! やつら、驚くほどタフなんだよ。魔女や使い魔と戦うとき、最後まで油断するな。やられちまうぞ! |
暁美ほむら~ | そうなんですか!? 私、注意が足りませんでした……、ごめんなさい。 |
佐倉杏子~ | ったく。アタシがひとりで戦ってた時は、そんなふざけた態度でいたこと、一度もねえぞ。 |
巴マミ~ | まあまあ、佐倉さん。そんなに怖い顔しないで。暁美さんが委縮しちゃって、かえって逆効果よ。 |
こうして仲間でいるんですもの。初めのうちは、みんなで教えていけばいいじゃない。 |
佐倉杏子~ | マミ! そうやって、アンタは少し甘やかし過ぎなんだよっ! |
巴マミ~ | んー、でも、佐倉さんだって最初は私が色々と教えてあげたじゃない? |
美樹さやか~ | ん? なんですか、その話は? どういうこと? |
佐倉杏子~ | わーーーっ!! うっせー! マミ! 余計なこと、しゃべるんじゃねえ! |
暁美ほむら~ | (……そういえば、佐倉さんはずっとひとりで戦ってたんだっけ) |
(そうだ! 魔法少女のことは、魔法少女の先輩に聞けばいいんだ) |
(巴さんだと私に優しすぎるけど、佐倉さんなら厳しく、強くなる方法を教えてくれるかも!) |
佐倉杏子~ | とにかく! ヒヨッコはもっと緊張感持って戦いに臨めよなっ。それじゃあ、アタシはもう行くぞっ。 |
暁美ほむら~ | (佐倉さんなら、きっと強くなれる方法を知ってるに違いないわ!) |
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