* クエスト 12-3 [#vb10299a]

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|~ランク|~経験値|~コイン|~バラエティチケット|
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|~A||||
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-[[ボス撃破の報酬>ボス撃破の報酬#stage_12-3]]
-[[宝箱の中身>宝箱の中身#stage_12-3]]

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** クリア前の会話 [#e17ae7e3]

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|~鹿目まどか|……それでね、さやかちゃんはなんかすごく元気になったからよかったんだけど……。|
|~|マミさんのほうが、むしろがっかりしちゃってね。|
|~|それで、「内心は違うんじゃないか」って悩んでいるみたいで……。|
|~|そしたら、今度は杏子ちゃんが「お節介はやめろっ」って言って、|
|~|すぐケンカになっちゃうし……。|
|~|もう!みんな、何を考えてるのか、わたしにはわかんないよぉ。|
|~暁美ほむら|そう。でも、まどかの心配していたことは解決したんでしょう?|
|~鹿目まどか|まあ、それはそうなんだけど。本当にこれでよかったのかな?|
|~暁美ほむら|それよりも……私は、あなたたちの違うところのほうが、もっと気になるけど。|
|~鹿目まどか|え?!ほむらちゃんがわたしたちのことで気になること?|
|~|それってなに? なに?|
|~暁美ほむら|……。べつに、あなたに言うことでもないわ。忘れてちょうだい。|
|~鹿目まどか|えー、気になるよぉ。教えて、ほむらちゃん。わたしたち、友達でしょ?|
|~暁美ほむら|……いいわ。それはね、あなたたちが、魔法少女として、|
|~|最近ちょっと油断しすぎてないかってこと。|
|~|巴マミからも聴いてるでしょう。もうすぐ、これまでとは比べ物にならない|
|~|強大な魔女がこの街にやってくるわ。|
|~|それなのに……大丈夫か心配になってきたの。|
|~鹿目まどか|あ、……ご、ごめんなさい。そうだよね、わたしたち魔法少女だもんね。|
|~暁美ほむら|……私のほうこそ悪かったわ。あなたはそんな心配、する必要はないのだから。|
|~鹿目まどか|え?ほむらちゃん、それってどういう意味なの?|
|~暁美ほむら|なんでもない。そう、あなたは何も気にしなくていいの。|

** クリア後の会話 [#jb062311]

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|~キュゥべえ|やあ、暁美ほむら。結局、美樹さやかのことは、|
|~|君が知っている時間軸と同じ結果になったんじゃないかな。|
|~暁美ほむら|そんなことを言うために現れたの?|
|~キュゥべえ|君に伝えておきたいことがあるんだ。|
|~|……そろそろワルプルギスの夜がやってくる。|
|~暁美ほむら|そう。やはり、いつもよりずっと早いわね。|
|~キュゥべえ|驚かないんだね。過去の世界で起きたことの違いも、すでに織り込み済みというわけかい。|
|~|さすが時間遡行者だ。|
|~暁美ほむら|嫌味のつもり?|
|~キュゥべえ|では、結論から聞こう。街に迫ってきているワルプルギスの夜に、|
|~|君はどう立ち向かうつもりだい?|
|~暁美ほむら|……もうわかってるでしょう。[主人公名]の力よ。|
|~|私たちの力を増幅する彼女の魔法を使えば、|
|~|必ずワルプルギスの夜を倒せるはずだわ。|
|~キュゥべえ|それが間違いの元なんだよ、暁美ほむら。|
|~|[主人公名]の力は、決戦の前でも働かず、必ず結末は今までと同じことになる。|
|~暁美ほむら|なぜ、そんなことを言い切れるの?|
|~キュゥべえ|嘘だと思うかい? だけど、確かな証拠があるじゃないか。|
|~|君のソウルジェムだけ、ただの一度も輝いていない。それが動かぬ証拠さ。|
|~|暁美ほむら、あのソウルジェムの輝きこそ……|
|~|[主人公名]の魔法が、他の魔法少女に効果を及ぼしている現れなんだ。|
|~|ジェムが光らない君は、戦力にならない。|
|~|それは、ワルプルギスの夜ほどの大物が相手だと致命的だ。|
|~暁美ほむら|なぜいま私にそんなことを教えるの?|
|~|本当の企みはどうあれ、今まで直接の干渉はしてこなかったはず。|
|~|それが“あなたたち”のルールでしょう?|
|~キュゥべえ|それはもちろん……。僕にとって意味のあることだからさ。|



*コメント [#tb205003]
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