クエスト 10-2 †
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クリア前の会話 †
巴マミ | まいったわ。思った通り、病院なんて大きな建物が結界化してるから、いつにも増して複雑になってる……! |
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使い魔も多いようだし……魔女を探し出すのに、かなり手間がかかりそうだわ。 |
美樹さやか | そんなっ! こうしてる間にも恭介が……あたしの友達が襲われてるかもしれないんですよ!! |
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鹿目まどか | 落ち着いて、さやかちゃん。今のわたしたちなら、きっとすぐに魔女のところまでたどり着けるよ! |
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佐倉杏子 | まどかの言うとおりだ。[主人公名]のいる、今のアタシらならやれるって!! |
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巴マミ | そうね、私もそう思うわ。それじゃあ、この部屋からいくわよ! |
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クリア後の会話 †
佐倉杏子 | う、なんてこった……。この部屋の入院患者は……皆殺しかよ……!! |
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美樹さやか | う、うう、どうなってんのよぉ。こんなんじゃ、恭介が……、恭介は、いったいどうなってるのよぉ……。 |
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恭介、恭介ぇ……せっかく腕が治ったのに、大好きなギターがまた弾けるって、あんなに喜んでたのに…… |
鹿目まどか | さやかちゃん、ダメだよ。しっかりして!上条君の病室はもっと先なんでしょ?きっと大丈夫だよ! |
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美樹さやか | 気休めなんて聞きたくない!ひどすぎるよ。恭介に何かあったら、あたし、何の為に魔法少女に…… |
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巴マミ | 美樹さん、落ち着いて私たちのソウルジェムを見て! ほら、輝きが少し強くなってるのがわかるでしょ? |
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鹿目まどか | ほ、本当だ……それになんだか、すごく心が温まるような……不思議な、光…… |
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巴マミ | 原因はわからない。でも、きっと私たちに何かが起きてるのよ。魔法少女としての特別な何かが……! |
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佐倉杏子 | そうだぜっ!きっと、マミの言うとおりだ! |
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美樹さやか | だから、変な気休めはやめてっ・・・・・・あたしには……何も感じられないっ! |
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佐倉杏子 | さやか……。ひとつだけ教えてくれ。アンタは、その恭介ってやつのこと、どう思ってんだ? |
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美樹さやか | 杏子……。 |
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佐倉杏子 | もう死んだって、あきらめちまう。その程度の相手なのかよ? |
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美樹さやか | 違う! 違うよっ。恭介は……あたしが魔法少女になった理由……なんだ。 |
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左手に怪我して、大好きなギターを弾けなくなって、いつも哀しい笑顔ばかり浮かべるようになって…… |
あたしは何とかしてあげたかった!契約してでも恭介の手を治して……また心の底から笑って欲しかった!! |
……恭介のことが、好きだから。 |
鹿目まどか | さやかちゃん……。 |
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佐倉杏子 | それならなおさらだろ、さやか!恭介って奴は絶対に無事だ。奇跡を信じろ。アタシらは魔法少女なんだっ! |
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必ず最後は愛と勇気が勝つんだ!アタシら魔法少女の正義のストーリーは必ずそうなるもんなんだよっ! |
巴マミ | そうよ、美樹さん。あきらめるなんていつも元気なあなたらしくないわ! |
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鹿目まどか | うん、そうだよ。わたしも杏子ちゃんや マミさんの話を信じる。私たちは奇跡で魔法少女になったんだもん! |
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美樹さやか | みんな……ごめんね。あたしが一番がんばんなきゃいけないのに……。 |
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あたし、がんばる! 絶対に、あきらめない……必ず恭介を助け出してみせる!! |
佐倉杏子 | その意気だ。さあ、立つんだ!いつまでもこんなとこにいたって始まらない。先に進もうぜ!! |
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コメント †
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