* クエスト 3-1-2 [#c50e3495]

LEFT:
|CENTER:90|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~ランク|~経験値|~コイン|~ﾊﾞﾗｴﾃｨﾁｹｯﾄ|
|~S|112|900|12|
|~A||||
|~B||||
|~C||||
|~D||||



-[[ボス撃破の報酬>ボス撃破の報酬#stage_3-1-2]]
-[[宝箱の中身>宝箱の中身#stage_3-1-2]]

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** クリア前の会話 [#yc337abb]

|CENTER:90||c
|~佐倉杏子|おいおい、何があったか知らねーけど、せっかくの海水浴前なんだぜ。マミとの間に揉め事、起こすなよ。|
|~暁美ほむら|そうね。せっかく佐倉杏子も楽しみにしてるイベント前、おかしな面倒事はなしにしたいわね。|
|~佐倉杏子|べ、べつにアタシは楽しみにしてるわけじゃねーよ……。|
|~|そういうオマエこそ、よく来る決心したじゃねーかよ。|
|~暁美ほむら|それより、まどか。巴マミとの間に何かあったの？|
|~佐倉杏子|あ、オマエ！　話を逸らしたな！|
|~鹿目まどか|まあまあ、杏子ちゃん。えっとね、じつはね、この前のお休みの時の話なんだけど……。|

** クリア後の会話 [#d99799d6]

|CENTER:90||c
|~美樹さやか|それでね、その、恭介がさ、学校に復帰したじゃない？　だから、記念にさ……そう、あくまで記念だよ。|
|~鹿目まどか|はいはい。ようするに、上条くんに何か学校復帰祝いのプレゼントを贈りたいのね？|
|~|さやかちゃんったら照れちゃって。かわいいー！|
|~美樹さやか|こらー、何がかわいいだっ。まどかのくせに生意気だぞ。ひとをからかうんじゃないっ！|
|~鹿目まどか|ごめんごめん。――それじゃあ、何をプレゼントするか考えなくちゃね。|
|~美樹さやか|そうなのよ。正直あんまり高いものはお小遣い的に厳しくってさ。|
|~巴マミ|ふたりとも、何を話してるのかしら？　なんだか楽しそうね。|
|~鹿目まどか|あ、マミさん。じつはですね、さやかちゃんが幼馴染の上条くんにプレゼントをあげたいって言ってるんです。|
|~|それで何をあげたらいいか考えてたんですけど……あ、そうだよ、さやかちゃん。マミさんに相談しようよ！|
|~|マミさんなら、きっといいアイディアを出してくれるに違いないよ！|
|~巴マミ|私のアイディア？　どういうこと？　お相手の男の子って、たしかさやかさんの……。|
|~鹿目まどか|そうなんですっ！　だから、ここはいろいろ経験豊富なマミさんにプレゼントを決めてもらおうよ！|
|~美樹さやか|そうかっ！　たしかに年上のマミさんなら、こういうのに慣れてそうだもんね。|
|~巴マミ|えっ！？　経験豊富って、あれ？　ちょっと待ってくれる。私はそんな……。|
|~鹿目まどか|マミさんなら美人だし、しっかり者だし、女の子らしいし、男の子の欲しい物とかよく知ってるよ！|
|~美樹さやか・鹿目まどか|そうですよね、マミさんっ！|
|~巴マミ|（うっ！　こ、これはまずいわ。まずいことになったわ……）|
|~|（だめよ流されちゃ。ここはちゃんと否定して、落ち着いて対処するのよ、私）|
|~美樹さやか|お願いしますよ、マミさん。あたしじゃ何がいいのか見当もつかないんです。後輩を助けると思って～。|
|~巴マミ|（――後輩を助けるっ！？）|
|~鹿目まどか|大丈夫だよ、さやかちゃん。マミさんはわたしたちの先輩だもん。きっと力になってくれるよ。|
|~巴マミ|（――先輩！　ああ、私はこの子たちの先輩……）|
|~美樹さやか・鹿目まどか|そうですよね、マミさんっ！|
|~巴マミ|……。|
|~鹿目まどか|あれ、マミさん。どうかしたんですか？|
|~美樹さやか|……あ、もしかして、ちょっと図々しかったですか？　あの、もし忙しいなら別に構わないんですよ。|
|~巴マミ|ううん。そうじゃないわ。もちろん私でよければいくらでも力になるわよ。|
|~美樹さやか|本当ですかっ！|
|~巴マミ|ええ。ただちょっと心当たりがありすぎて、少し考えていたの。|
|~|ほら。大切なことは何をあげるかじゃなくて、あげ方とか気持ちの伝え方が重要だから。|
|~美樹さやか|そっか！　さすがマミさん。やっぱりあたしらとは違うなぁ。|
|~巴マミ|任せておいて。でも、ちょっとだけ私に考える時間を頂戴ね。|

*コメント [#ve03f73b]
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