クエスト 5-3 †
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クリア前の会話 †
キュゥべえ | やあ、みんな。遅かったじゃないか。でも、やっぱりここに来たね。 |
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鹿目まどか | キュゥべえ、どうしてここに?やっぱり魔女はここにいるの? |
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キュゥべえ | 様子はどうかなと思ってね。正確には君たち全員ではなくて、特定の人間のことが気になったんだ。 |
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ひとりは[主人公名]、君のことさ。 |
君は他と違って、かなり特殊な魔法少女、イレギュラーといってもいい。 |
君の力がどんなものなのか、正直まだ僕にもわからない。だから、何か片鱗が出てきた頃かと思ったんだ。 |
そして、もうひとりは……、 |
巴マミ | 悪いけど、キュゥべえ。いまはそれどころじゃないの。私たちの学園が危ないかもしれないの。 |
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みんな、いきましょう。まだ捕まってる人たちもいるはず。くれぐれも気をつけてね。 |
キュゥべえ | やれやれ。人間は目先ばかりに振り回されて、本当に重要なことを見誤る傾向があるようだね……。 |
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クリア後の会話 †
巴マミ | さらわれた生徒はみんな無事で本当によかったわ。あとは、自然と意識を取り戻すでしょう。 |
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鹿目まどか | 本当によかったぁ!ねえ、さやかちゃん。それに、ほむらちゃんもそう思うでしょ? |
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美樹さやか | まどかぁ、そいつにそんなこと言っても無駄だよ。 |
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それに、まだ転校してきて、間もないんだし。友達も愛着もない学校のことなんて、どうでもいいんでしょ。 |
鹿目まどか | そんなことないよねえ? ほむらちゃんは、これから学校でもたくさん友達ができるはずだもんね。 |
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暁美ほむら | ……私なんかに……友達なんて……無理よ。それに、必要ないわ。 |
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鹿目まどか | そんなことないよぉ。 |
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きっとたくさん仲良しが増えて、あとで魔法少女になって、学校を守れたことを誇りに思うんだよ。 |
暁美ほむら | 私には、大勢の友達なんて必要ない。それに、できるとも思わないし。 |
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鹿目まどか | 大丈夫だよぉ。だって、わたしたちとこうしてお友達になって戦っているじゃない。 |
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暁美ほむら | ……まどか。……本当に、そう思う? |
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鹿目まどか | もっちろん!わたしたち、お友達でしょ?それも、貴重な魔法少女の友達だよ! |
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美樹さやか | ていうーか、魔法少女じゃなかったら誰がこんなやつと一緒にいるかってーの。 |
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鹿目まどか | さやかちゃん! そんなことないよ。ほむらちゃんにも、いいところがいっぱいあるよ。 |
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暁美ほむら | まどか……。ありがとう。やっぱりあなたは……昔から変わらず優しいのね。 |
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鹿目まどか | 昔から?……それって、どういう意味?ほむらちゃん? |
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暁美ほむら | ……。なんでもないわ。それよりも…… |
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早く行きましょう。魔女はまだ学校のどこかに隠れているはずよ。 |
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