クエスト 6-4 †
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クリア前の会話 †
| 佐倉杏子 | やい、ほむら! てめえ、これまでといい、やっぱり何か知っているんじゃねえかよ! |
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| 暁美ほむら | ……べつに。ただの観察からの推測よ。 |
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| 佐倉杏子 | ふざけるなっ! |
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| 暁美ほむら | 納得できないのは当然だと思う。でも今は一刻も早くソウルジェムを見つけないと、巴マミを助けられないわ。 |
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| 鹿目まどか | 杏子ちゃん、やめてよっ! いまはそんなことしている場合じゃないよ! |
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| 美樹さやか | そうだよっ。あたしも納得いかないけど、ここはマミさんが助かるかもしれない方法を探すのが一番大事だよ! |
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| 佐倉杏子 | ほむら! てめえ!もしマミがこのまま死んじまったら、本当にゆるさねえからな! |
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クリア後の会話 †
| 佐倉杏子 | ええい! 使い魔に用はねえんだ!マミのソウルジェムはどこだ!?ここにもないじゃねーかよ。 |
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| 美樹さやか | 落ち着きなよ、杏子。気持ちはわかるけどさ。マミさんのことが心配なのは、みんな一緒だよ。 |
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| 鹿目まどか | そうだよ。杏子ちゃんは、昔からの友達だからなおさらだろうけど、今は冷静にならないと危ないよ。 |
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| 佐倉杏子 | るせっー! 知り合いとか、友達とか昔の話だよっ! 関係ねえ。 |
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| アタシは先にいくぞ。もたもたしているなら置いていく。つか、ついてくんな! 調子がくるうからよっ。 |
| ……[主人公名]、アンタか?オマエもさやかたちと一緒に、後から来いよっ。 |
| ……なんだよ、その目は?アンタもマミとアタシの昔のことが言いたいのかよっ! |
| ああっー!!ちくしょー! どいつもこいつもっ!忘れたいこと、むし返しやがって! |
| ……ああ、そうだよ! たしかにアタシと巴マミは知り合いだった!一緒に仲良くやってたよっ! |
| あいつのこと、尊敬もしてた。立派な魔法少女だなって。強くて、優しくて……。 |
| あいつはひとりきりなのに、人知れずに誰かのために戦っている魔法少女だった。 |
| ひきかえ、アタシは恩着せがましく誰かのために魔法少女になって、誰かのために戦えていると思ってた。 |
| だけど……、アタシが魔法少女になったばかりに、父さんが、家族みんなが死んじまったんだ。 |
| とんだ勘違いだよ。最悪だったよ!バカすぎだよ、アタシ……。 |
| そんなアタシを、あの時アイツは、マミは励ましてくれた。まちがってないとも言ってくれたんだ。 |
| それなのに、アタシは……。ただ八つ当たりして、飛び出しちまった。酷いことも言ったよ……。 |
| あれ以来、アタシは絶対に他人のために魔法を使わない。自分ひとりのために使い切ってやるって誓ったんだ。 |
| それがどうしちまったんだろうな?グリーフシード集めの効率がいいからと思って付き合い始めただけなのに。 |
| ここで、こうして、まどかたちと一緒になって、アンタも加わってから、どんどん変な気分になっていく……。 |
| ……[主人公名]、きっとアンタのせいだぜ。 |
| アンタの、そのマヌケ顔で見つめられていたら、なんか……、そのぉ、余計なことをしゃべっちゃうんだよな。 |
| へっ、また、そんな眼でアタシをみるなよ。なんかアンタには、言いにくいことでも言えちゃうな。 |
| ……わかってるよ。頭は冷えたよ。ここでまどかたちを待つ。合流して、一緒に魔女を倒そう。 |
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