クエスト 2-2-4 †
ランク | 経験値 | コイン | バラエティチケット |
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S | 126 | 1050 | 10 |
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A | | | |
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B | | | |
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C | | | |
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D | | | |
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[画像を添付]
クリア前の会話 †
美樹さやか | あれ、ほむら? あんた、なにやってんの? それってまさか腕立て伏せしてるつもり? |
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暁美ほむら | えっと、魔法少女の戦いに少しは役に立つかと思って……。 |
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美樹さやか | いきなりそんなことしても、すぐに成果が出るとは思えないんだけど。 |
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暁美ほむら | わかってます……。でも、佐倉さんに教えてもらえなかったら、強くなれる方法なんて思いつかなくって。 |
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美樹さやか | 杏子に? なんかあったの?? |
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暁美ほむら | 私、これ以上足を引っ張らないように少しでも強くなりたいんです。だから、佐倉さんに相談したんです。 |
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美樹さやか | ははーん、わかったぞ。それで、面倒くさがった杏子に断られたんでしょう。 |
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なるほど。そういうことか。でも、これって考えようによっては、いいチャンスじゃない。 |
暁美ほむら | チャンス? どういう意味でしょうか? |
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美樹さやか | ほむらと杏子が仲良くなるきっかけになるっていうことだよ。 |
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杏子も一匹狼気取るところあるしさ、ほむらもあたしたちと仲間になって、まだ間がないでしょう。 |
ここで一気に親睦を深めちゃおうよ! |
暁美ほむら | ……でも、私、佐倉さんにはっきり断られちゃってるから、ダメですよ。 |
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美樹さやか | よーし! それなら、このさやかちゃんが一緒に頼んであげるよ。 |
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暁美ほむら | 本当ですかっ!? ……だけど、それでもお願いを聞いてくれるでしょうか? |
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美樹さやか | まっかせなさい! こんなこともあろうかと、杏子の弱みは握ってあるしねえ~。 |
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クリア後の会話 †
美樹さやか | ……っていうわけで杏子! あんた、ほむらのコーチをやってあげなさいよ。 |
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なんでアタシがそんな真似しなくちゃいけねーんだ? それに今は忙しいって言ってんだろ。 |
これだけ頼んでるのになによ! だいたい忙しいって言うけど、ゲームをやってるだけでしょうが! |
オマエらには関係ねーだろっ。アタシはこのゲームをクリアするほうが大事なんだよっ。 |
……あっそう。そうなんだ、ふーん。自分が駆け出しの頃は、マミさんに助けてもらってたくせにねえ。 |
ん? なんだよ。どういう意味だよ? |
べーつにー。ただねえ、誰だって最初はヒヨッコだと思うんだけど、どうして杏子がそんなにお強いのかを |
この前、マミさんに聞いてみたんだけどなぁー。 |
マミのやつ。しゃべったのかよ!? あいつ~、よりにもよってさやかに言うんじゃねーっつの! |
新人だったあんたは、自分からマミさんに「弟子にしてください!」って頼んだんでしょ? |
嬉しそうに教えてくれたよぉ。当時は素直で可愛い後輩だったらしいじゃん? |
前からあんたとマミさんが知り合いだっていうのはみんな知ってるけど、いや驚いたわぁ。 |
まどかにも教えちゃおっかな~。あと、ほむらも知ったら、どう思うのかな~? |
うぐっ、さやか! てめえ余計なこと言うんじゃねーぞ! |
べつにいいけどぉ。それじゃあ、ほむらの特訓の件は引き受けてくれるの? |
な、な、なんだよ、オマエ。ひとに頼み事するのに脅すのかよ!? |
脅してなんかないわよ。ただ、引き受けるか考えくれるだけでいいんだからさ。 |
それが脅してるんだろうが。何が考えてくれだ……ん? そうか。 |
よーし、引き受けてやってもいいぜ。 |
ホントに! |
ああ。ただし、ほむらのやつがアタシにダンスゲームで勝ったらだけどな。 |
ええー、なによそれ! よりによってダンスゲームって、勝てるわけないじゃん。 |
やってみるまでわかんねーだろ。なにより、これならお互い恨みっこなしだ。そうだろ? |
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