クエスト 2-3-5 †
ランク | 経験値 | コイン | バラエティチケット |
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S | 150 | 1200 | 12 |
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A | | | |
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B | | | |
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C | | | |
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D | | | |
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[画像を添付]
クリア前の会話 †
美樹さやか | ほら、ほむら。あれあれ。あれがまどかの不調の原因だよ。 |
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暁美ほむら | あれは鹿目さん……。ケーキ屋さんのショーケースの前で、何してるのかしら? |
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うぅ……お腹すいたぁ~。ケーキ美味しそう~。だけど、だけどここで我慢しないと。うぅぅ~。 |
美樹さやか | わかった? あの子、時々やるんだよねえ。どうせ最後は諦めるくせしてさぁ~。 |
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暁美ほむら | 諦める? ケーキ屋さんの前で、いったい何を諦めるんですか? |
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美樹さやか | あー、ほむらはスタイルがいいし、病院暮らしだったから、こういう経験がないのかあ。うらやましい。 |
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あれは、花も恥じらう乙女のお約束、甘いものを断ってのダイエット作戦中なのでありますな。 |
暁美ほむら | え? それじゃあ、鹿目さんが最近元気がないのって……まさか。 |
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美樹さやか | そう。ダイエットのやり過ぎで、何も食べてなくて、目を回しただけだよ。 |
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マミさんのお茶会を断った時、ピーンときたんだ。まどかのやつ、お菓子をパクパク食べてたでしょう? |
あの調子だと、かなり深刻に体重が増えたんじゃないかな~。 |
暁美ほむら | ……それじゃあ、私のことは、全然関係ないんですか? |
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美樹さやか | そういうこと。恥ずかしいみたいで、ダイエットしてること、あたしたちに隠してるつもりみたいだけどね。 |
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クリア後の会話 †
鹿目まどか | ええ!? それじゃあ、わたしがダイエットしてたこと、さやかちゃんには最初からわかってたの? |
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暁美ほむら | やっぱり、本当にダイエットしてたのね。 |
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鹿目まどか | ……うん。でも、ほむらちゃんにも知られちゃったのかぁ。恥ずかしいなあ。 |
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暁美ほむら | そんな恥ずかしがることなんてないよ。だけど、本当によかった。 |
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……じつは鹿目さんが元気ないのは、私が弱いせいで、負担をかけてるんだって思ってたの。 |
|~|だから、私ね、美樹さんや佐倉さんにお願いして、いろんな特訓をしたんだよ。
鹿目まどか | そうなの? ……そっか。わたし、知らない間にほむらちゃんに心配かけちゃってたんだね。 |
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暁美ほむら | 私のことはどうでもいいの。それより、もう無茶なダイエットは止めようよ。 |
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鹿目さんは、そのままでも十分魅力的だよ。 |
鹿目まどか | そ、そっかな。ほむらちゃんにそう言われると、なんだか自信がついちゃうな。 |
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それにお腹空かせて倒れたりして、ほむらちゃんやみんなに心配かけたらすごい迷惑だもんね。 |
ぜんぜん体重は減ってないけど、もうダイエットは止めようかな? |
暁美ほむら | そうだよ。そのほうがいいよ! |
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食べられるときに食べるほうが、絶対に幸せだよ。無理なんて、鹿目さんがする必要ない。 |
鹿目まどか | ほむらちゃん、本当にわたしのこと心配してくれてたんだね。……ありがとう。 |
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暁美ほむら | ううん。私が勝手にやった事だから気にしないで。 |
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食べ物のことは凄い辛いものね。私も佐倉さんたちとお菓子をたくさん食べて大変だったもの。 |
鹿目まどか | あれ? お菓子をたくさん食べたの? |
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暁美ほむら | はい。喫茶店やカラオケボックスで。本当に大変でした。おかげでしばらく食欲がなくなっちゃいました。 |
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鹿目まどか | ……へえ。そうなんだ。わたしとは……逆なんだねえ。 |
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……もしかして、ほむらちゃんって、いくら食べても太らない子なの? |
暁美ほむら | んー、そうなんでしょうか。意識したことはないけど……って、どうしたの、鹿目さん? |
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鹿目まどか | そっか。そうなんだ。ふーん。だから、ほむらちゃんは綺麗で、スタイルいいんだねえ……。 |
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暁美ほむら | あれ? 私、何か変なこと言った? あれ、鹿目さん? |
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鹿目まどか | わたし、やっぱりダイエット、もうちょっと頑張ってみるね……。 |
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暁美ほむら | え? え? 鹿目さん? どうしたの、鹿目さーん?! |
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