クエスト 12-1 †
クリア前の会話 †
美樹さやか | [主人公名]、結界を見つけたの?さすがだねっ。 |
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じゃ、さっそくみんなに知らせよう! |
よーし、街の人たちに被害が出る前に、一気に片付けちゃおう! |
……なに? [主人公名]。あたしの顔、じっと見つめて。……あ、わかった! |
いつもパトロールをぼやいてるあたしが、妙にやる気だしてるのが不思議なんでしょ? |
へへーん、恋の力が為せる技、かな。 |
なーんてね。本当はそんな立派なものじゃないし、 |
今もまだよくわかってないのかもしれない……。 |
……[主人公名]、恭介に音楽があるように、 |
あたしにも何かできることがあるのかな? |
……って、突然そんなこと聞かれてもわかるわけないよねっ。変なこと言ってごめん。 |
いけない、いけない。どうも、[主人公名]が相手だと、つい安心してしゃべっちゃう。 |
みんなには内緒だよ。さあ、まどかたちを呼ぼうか! |
クリア後の会話 †
美樹さやか | よし、無事に結界は壊した。魔法少女の任務完了! |
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じゃあ、あたしは先に帰るね。バーイ! |
まどか・マミ | バイバイ、さやかちゃん。さよなら、美樹さん。 |
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巴マミ | ……。美樹さん、ずいぶん元気で明るかったけど、告白のほうはどうなったのかしら? |
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もしかしてあきらめちゃって、それで私たちの前では空元気を装ってる、 |
なんてことはないかしら? |
鹿目まどか | 心配ですよね。もしかして…… |
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わたしたちのアドバイスが頼りないのが原因だったりしませんか? |
佐倉杏子 | んー、意外と男とか恋とか、そういうものに飽きちゃったんじゃねーか? |
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巴マミ | ちょっと佐倉さんっ。美樹さんの件とは別に、 |
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あなたは少し恋心とか考えたほうがいいんじゃないかしら? |
佐倉杏子 | あ? なんだよそれっ。まるでアタシががさつで無神経だとでも言いたいのかよ! |
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だいたいマミは少しお節介すぎるんだよ。 |
もしかして、その歳でもうワイドショー好きのおばさん化したかぁ? |
巴マミ | おばさん、って……ちょっと!今のはさすがに聞き捨てならないわっ! |
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鹿目まどか | ちょっと、やめてくださいっ。マミさんまでどうしたんですかっ? |
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今はさやかちゃんのことを考えてください! |
マミ・杏子 | ……ご、ごめんなさい。……悪かったよ。 |
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鹿目まどか | でも、さやかちゃん、本当に大丈夫かな? |
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あんなに好きだった上条くんへの気持ち、諦めたりしないよね? |
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