クエスト 3-2-2 - 魔法少女まどか☆マギカオンライン攻略情報 wiki

クエスト 3-2-2 †

佐倉杏子	なあマミ。今日の食事、なんかいつもと違って変じゃないか？
巴マミ	べつに。何も変わってない。私が作ってるんだから、いつもと同じ我が家のメニューよ。
佐倉杏子	いやいやいや。絶対におかしいって。だってさ、いつもならもっとこう、肉や魚がいっぱい出てるはずだろ。
巴マミ	私は健康のことを考えて、できるだけヘルシーな献立に切り替えただけです。
佐倉杏子	ヘルシーって、おまえ。これって野菜どころかコンニャクとか豆腐ばっかりじゃん。こんなの、味気ないぜ。
巴マミ	当然です。佐倉さんが毎日ゴロゴロしてる以上、それに合わせて、より低カロリーになるんです。
	この調子で、誰かさんの消費カロリーに合わせて、これからも健康志向のメニューを続けますからね。
	も・ち・ろ・ん、戸棚や冷蔵庫の中のお菓子も片付けましたから。
佐倉杏子	そんなのひどくないかっ！？　だって、美味しいものを食べられなかったら、何のために生きてんだよ？！
巴マミ	その点は大丈夫です。私がちゃんと考えてるから。明日からさっそく始めますからね。
佐倉杏子	へっ？　考えてるって、いったい何を始める気だよ？

佐倉杏子	ったく、マミも余計なことしたもんだぜ。口直しにゲームでもやろっと。……って、あれ？
佐倉杏子	なあ、マミ。ここにあったゲーム機、どこいったか知らないか？
巴マミ	片付けました。
佐倉杏子	え！？　……あ、そ、そうか。ふーん。まあ、仕方ないな。それじゃあ……
巴マミ	ダメよ。隠れて遊ぼうとしても。持ち運べるようなゲーム機も全部処分したから。
佐倉杏子	えーー！！　なんてことすんだよ。まだクリアしてないゲーム、いっぱいあるんだぜ？！
巴マミ	ゲームなんていくらやっても佐倉さんのためにならないでしょう。それより、もっといいものを用意したわ。
巴マミ	はい、これ。
佐倉杏子	これって……参考書じゃねえかよ？
巴マミ	そうよ。今までテレビやゲームに使ってた時間が空いたんだから、これからはちゃんと勉強をしましょう。
佐倉杏子	えーーー！　なんで、アタシがそんなことしなくちゃいけないんだよっ！？
巴マミ	心配しなくても大丈夫よ。私も一緒にやって、わからないところは教えてあげるから。
巴マミ	あと、息抜きも大切でしょ。合間に運動もしましょうね。これも一緒にやるから、楽しくできるわよね？

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