クエスト 13-3 †
クリア前の会話 †
鹿目まどか | キュゥべえ? ほむらちゃんは大丈夫? ムチャしたりしてない?) |
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キュゥべえ | ああ。今のところ問題ないよ。さすが暁美ほむらだ) |
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巴マミ | 状況に押し切られて、思わず暁美さんの提案を認めちゃったけど、たしかに心配ね。 |
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彼女がひとりのほうが戦いやすいスタイルだとしても、みんなと一緒がいいんじゃないかしら |
佐倉杏子 | そういうもんか? |
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巴マミ | それはそうよっ! |
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……私だってひとりで戦っていたときは、……心細いときがたくさんあったもの |
佐倉杏子 | あ。わ、悪い。変な事を言っちまったな……。 |
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鹿目まどか | ほむらちゃん……。本当に大丈夫かな? |
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クリア後の会話 †
佐倉杏子 | よっしゃあ!使い魔ごとき今のアタシらなら楽勝だな。 |
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鹿目まどか | ねえ、杏子ちゃん。みんな。……やっぱり、ほむらちゃんがいないほうが、上手に戦えると思う? |
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佐倉杏子 | え?!いや、そういうつもりで言ったわけじゃないんだけど……。 |
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巴マミ | 今のところは、正直いって暁美さんがいないほうがしっくりくる……かもしれないわ。 |
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鹿目まどか | やっぱり、そうですか……。 |
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でも!わたしの口からは上手く言えないですけど、 |
ほむらちゃんだって影で一生懸命頑張ってるんですよ! |
そのことだけでも、みんなにわかってほしいんです……。 |
マミ・杏子 | ……。 |
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美樹さやか | まどか?あのさ、あたしは転校生のことをいらないなんて思ってないよ。 |
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そりゃ態度とか得体のしれないところとか、気に食わないところはあるけどさ……。 |
ワルプルギスの夜と戦うために、みんなで力を合わせられるようにしようって |
最初に言い出したのはあいつじゃん。 |
あいつなりに魔法少女として、少しはこの街を守ることを考えてるんじゃないかなー、って思えてさ。 |
ちょっと不器用で素直じゃないところが多いみたいだけど、それはみんなお互い様だしね。 |
やっぱりあたしは、あいつと力を合わせて戦ったほうがいいと思うよ。 |
鹿目まどか | さやかちゃん……。 |
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美樹さやか | あたしらは数少ない魔法少女同士なんだ。だから、仲良くしてかなくっちゃね。 |
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今はいい考えが思いつかないけど、まずは目の前の魔女を少しでも早く倒そう。 |
その分だけ、転校生の元に駆けつけてあげられるじゃん! |
鹿目まどか | そうだね!それが一番だね! ありがとう、さやかちゃん。 |
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ほむらちゃんが聞いたら、きっと喜ぶよ! |
美樹さやか | うん。さあ、だから早く魔女を見つけ出して、ぱぱっと倒しちゃおうっ! |
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