クエスト 15-4 †
ランク | 経験値 | コイン | バラエティチケット |
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S | 246 | 2550 | 20 |
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A | | | |
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B | | | |
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C | | | |
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D | | | |
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クリア前の会話 †
暁美ほむら | 巴マミ、どこにいるの? こんなところに呼び出して、私に用ってなに? |
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……いるんでしょう? なぜ隠れてるの? |
きゃあっ!!! |
こ、これは!? 巴マミの、リボンっ!?! う、動けない……。 |
巴マミ | ようこそ、暁美さん。もしかしたら、来てくれないかと思ったけど、ちゃんと時間通りに来てくれたのね。 |
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暁美ほむら | こ、これはいったいどういうつもり! 早く、このリボンをほどいてっ! |
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巴マミ | ダ・メ・よ。こうでもしないと、あなた、すぐ逃げちゃうでしょ? |
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今まで隠し事して、自分ひとりでずっと抱え込んでたあなただもの。 |
暁美ほむら | あなた、いったい何を考えてるのっ! |
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巴マミ | 私たちの話、聞いていたんですって? それで変な誤解をしてないか、心配してたの。 |
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暁美ほむら | ……。 |
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巴マミ | もう鹿目さんから聞いてるとは思うけど、あれはあなたが必要ないっていう話じゃないのよ。 |
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それどころか、あなたは一番必要な仲間よ。期待してるわ。 |
暁美ほむら | ……べつに誤解なんてしてないし、最悪の状況を想定するのは当然のこと。私だってそうだったから。 |
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巴マミ | そう。だったら、よかったわ。でも、本当はどこかでずっと気にしてるんじゃなくて? |
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暁美ほむら | ……そ、そんなこと、……もう、ないわよ。 |
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巴マミ | ほーら。私から眼をそらして、やっぱりまだ気にしてるわね? |
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暁美さん。これだけは覚えておいて。 |
私たちは同じつらさや哀しみを共有しあえる、大切なお友達よ。 |
お友達同士だから、何があってもきっと力を合わせて戦えるって信じてる。 |
暁美ほむら | ……あなたもまどかや美樹さやかみたいに、私を友達だって言ってくれるの? |
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巴マミ | 当たり前じゃない。こんな可愛いお友達が増えて、とってもうれしいわ。 |
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暁美ほむら | ……ありがとう。わたしもうれしいわ。 |
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クリア後の会話 †
佐倉杏子 | おーい、ほむら! |
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暁美ほむら | なに? |
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佐倉杏子 | あー、じつはさ、この前のマミのお茶会にオマエだけ来なかったろ。それでさ、マミがこれ渡せって。 |
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余ったお菓子だよ。マミのやつ、珍しくちょっと失敗したみたいで、いつもと味が違うけどな、そのマドレーヌ。 |
……あれ!? マドレーヌ、嫌いだったか? |
暁美ほむら | (あの後マミとは、次のお茶会に参加することを約束したのに、またお菓子をもってこさせるのは変ね……) |
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……わかった。あなたも私に何か話があるのね? |
佐倉杏子 | え!? あ、いや。話ってほどのことじゃないんだけど、その、なんだろ……。 |
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みんなとうまく連携できないことは、もう思い切ってさ、気にすんなよ! |
戦い方はさ、できるだけアンタに合わせるよ。さやかと違って、アタシはベテランなんだしさ! |
マミにも言ったんだけど、腕利きのアンタが力をちゃんと発揮できれば、十分戦力になると思うんだ。 |
暁美ほむら | ……そのことが言いたかったの? |
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佐倉杏子 | ……アンタなら何度も時間を繰り返してるから知っているかもしれないけど、 |
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アタシが今でも絶望せずにこうしていられるのは、マミがいてくれたからじゃないかって思うんだ。 |
自分のせいで家族をなくして、マミとも別れた時期があった。……また大切な人をなくしたくないんだよ。 |
暁美ほむら | 佐倉杏子……わざわざその話を、私に? |
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佐倉杏子 | アンタならわかってるだろうが、今度の戦いは命がけだ。どうなるか正直わかんねーほどな。 |
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連携のことはどうにも助言できないから、何か話せることでもないかと思って、ね。 |
暁美ほむら | あなたの気持ちはよくわかったわ。 |
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佐倉杏子? |
佐倉杏子 | ん? なんだい。 |
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暁美ほむら | “巴マミが作った”マドレーヌありがとう。大切にいただくわね。 |
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コメント †
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