ランク | 経験値 | コイン | バラエティチケット |
---|---|---|---|
S | 114 | 900 | 12 |
A | |||
B | |||
C | |||
D |
巴マミ | あーん! 私ったら、どうしてあんなこと言っちゃったんだろうっ? |
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困ったわぁ。今さら男の子の欲しがる物なんて、皆目見当がつかないとは言えないし。 | |
だけど、美樹さんたちの期待を裏切るわけにもいかないっ。 | |
だって、私はみんなの“先輩”なんですもの! | |
キュゥべえ | ……さっきから君は独り言を繰り返しているけど、――それで答えは出たのかい? |
巴マミ | ……キュゥべえ。それがさっきから考えてはいるのよ。いるんだけど……。 |
あーん、どうしよう!? 好きな男の子に何あげたらいいのかなんて、わかんなーい! | |
キュゥべえ | やれやれ。君はさっきから同じ発言と行動をただ繰り返しているだけだよ。 |
しかも、行動といってもクッションを抱きかかえて、同じところを何度も転がってるだけじゃないか。 | |
僕には何ら建設的思考と行動をおこなっているようには見えない。 | |
巴マミ | あー、いまはそんな話、聞きたくなーい。なんとかして、私を助けてー! |
巴マミ | ホントに、ホントにどうしよう? もう時間もないし、次に美樹さんに会ったら絶対に訊かれるわ。 |
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なんか思わせぶりなこと言っちゃったから、ありきたりなことはアドバイスできないし……。 | |
あーん、キュゥべえ。やっぱり私を助けてちょうだい! | |
キュゥべえ | 僕はそういう願いは叶えられないよ。わかってることだろう? |
それより、誰か来たみたいだよ。 | |
佐倉杏子 | オーッス、マミ。遊びに来てやったぞー。 |
巴マミ | 佐倉さんか。……訪ねてきてくれるのは嬉しいんだけど、今はそれどころじゃないのよねえ。 |
佐倉杏子 | なんだよ、ひとがせっかく来てやったって言うのにさ。 |
ま、いいや。それより何か食わせてくんないかな? いやー、朝から何も食べてなくて、腹減っちゃってさー。 | |
巴マミ | もう。どうせ、それが目当てで来たんでしょう? ちょっと待ってて。いまパスタでも作ってあげるから。 |
佐倉杏子 | やったー! マミのパスタは大好きなんだ。やっぱり持つべきものは料理のうまい先輩だよなぁ。 |
巴マミ | まったく調子がいいんだから。――ん、料理? そうだわ、料理という手があったわね! |
そうね。これなら私でも大丈夫だし。ありがとう、佐倉さん! 私、ちょっと行ってくるわねっ。 | |
佐倉杏子 | え!? 突然なんだよ。おい、ちょっと待てよ。アタシのパスタはどーなんだよ!? |
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