クエスト 13-4 †
クリア前の会話 †
キュゥべえ | しかし、改めてよくみると、つくづく君の魔法少女としての実力は素晴らしいね、暁美ほむら。 |
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君はマミたちと違って、潜在的な能力は劣るはずなのに、この力は脅威的だ。 |
いくら時間遡行を繰り返したとはいえこの力をものにするには相当な修練を必要としたんじゃないかな? |
暁美ほむら | ……あなたがこれだけしゃべるということは、何か目的があるのでしょう? |
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いったい何が言いたいのかしら。 |
キュゥべえ | 理由というほどではないよ。ただ、君の戦い方は、あくまでこの星の兵器に依存したものだ。 |
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弾や武器が尽きたとき、ひとりでどうするのかと思ってね。 |
暁美ほむら | あなたの知ったことではないわ。 |
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この程度の敵を、ひとりで倒せなくては、あの魔女には到底勝つことはできないのだから。 |
キュゥべえ | 君は身を引いた振りをしていたみたいだけど、やっぱりワルプルギスの夜に挑むつもりだったんだね。 |
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……だけど、君は今まで一度でもワルプルギスの夜に勝つことができたのかい? |
クリア後の会話 †
キュゥべえ | そろそろ助けが必要なら、まどかたちに現状を伝えようか? |
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暁美ほむら | 余計なことをしないでと言ったはずよ。 |
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あなたはもちろん、みんなの手を借りず、ひとりでやりとげるわ。 |
キュゥべえ | だけど、君が危なかったときは、まどかたちに伝えると約束してきたからね。 |
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僕としては、まどかたちとの約束も無視するわけにもいかないんだけどな。 |
暁美ほむら | 私は余計なことをしないでと言ったわよね。 |
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もし、まどかたちに私のことを伝えたなら、あなたは身体をまたひとつなくすことになるわよ。 |
キュゥべえ | ……これは弱ったな。僕はどうすればいいんだい? |
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暁美ほむら | とにかく私のことは伝えないで。私はひとりで戦って、この程度の魔女必ず倒してみせる。 |
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キュゥべえ | では、君の言葉に従って、僕は何があっても、まどかたちに伝えないようにするよ。 |
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それでいいね、暁美ほむら。 |
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